製品紹介 内分泌

内分泌 - Internal Secretion

甲状腺の画像

バセドウ病や橋本病の診断に貢献

内分泌代謝疾患は、ホルモンを作る内分泌臓器の障害により、ホルモンの分泌異常や作用する対象臓器の異常により起こる疾患であり、内分泌代謝疾患を正確に診断し、治療することは非常に重要です。

ロシュではこの内分泌疾患領域において、診療前検査に貢献するための電気化学発行法(ECLIA)による短時間測定試薬を各疾患別に幅広い項目ラインナップを展開しております。

特に、甲状腺疾患の診断においては、バセドウ病や橋本病などの診断に必要なTSH、FT4などの甲状腺ホルモン検査に加え、その病因となる自己抗体検査項目の迅速測定試薬をラインナップしています。中でも、従来数時間を要していたTSHレセプター抗体(TRAb)測定においては、採血後1時間以内での結果報告も可能となり、診療前検査の実現により早期診断・治療による診療レベルの向上に加え、患者の来院負担軽減等に寄与することが可能となります。

また、婦人科領域においては、更年期障害や不妊治療の診断に必要な性腺ホルモン検査項目を充実、特に不妊治療においては体外受精における採卵や胚移植(ET)のタイミングを決定する上で、18分の迅速結果報告が妊娠率向上に大きく貢献します。

その他、副甲状腺PTH検査や、副腎疾患でのACTH・コルチゾール、糖尿病におけるInsulin・Cペプチド等、疾患別項目ラインナップの充実に加え、迅速測定による診療の効率化に貢献いたします。

20代から40代の女性に多い甲状腺疾患

甲状腺疾患は、その種々の多彩な病状より自律神経失調症や更年期障害と類似症状が多く、診断に際しては臨床所見における詳しい観察に加え、甲状腺機能を判別するためのTSH・FT4・FT3等の血中ホルモン検査と病因を特定するための自己抗体検査が必要とされています。

エクルーシス試薬は、これらの必要とされる項目ラインナップの充実に加え、短時間測定による診療前検査の実現に貢献いたします。

甲状腺疾患のための診断用フローチャート

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